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2008年2月

昔の自分が今の自分

すっかり寒いので肌が乾燥してしまって仕方がありません。

ゆっくり湯船の浸かっていると昔のことを思い出してしまいました。

今日はちょっと昔のことを話したいと思います。

私は小学生のときに男の子に混じり、紅一点で6年間少年野球チームに入っていました。

それはそれは辛いものです。

毎週末は練習と試合。友達はみんな家族でお買い物だの遊園地だのにお出かけしていたのに自分は行けなかったことを覚えています。

丁度その頃は、バブル崩壊。

私の父は会社を経営していたので、休日出勤は当たり前、平日も朝顔を合わせるのほんの十数分、帰ってきたときには私は寝ている。

そんなことが続き、父に遊んでもらった覚えがほとんどありません。

中学に入って、野球部には入れなかったのでソフトボール部に入りました。

野球経験がある私はダントツにウマイ!!

一年生の頃からレギュラーが当たり前でした。三年生では当たり前のように部長になりました。

しかし、その直後部員は一人も部活にこなくなっていました。

一年生の頃からレギュラーが当たり前だった私は同級生からはよく思われてはいなかったのです。

毎日、毎日、一人で練習しました。

グラウンドを走ったり、素振りをしたり・・・

私は一人でも、一日も練習を休みませんでした。

毎日、家に帰ると泣いていました。最終的には吐いてました。

それでも休まなかった。

結局、話し合いの結果、新しい部長を決めることになり私は部長を降りました。

新しい部長になってからはみんな部活に出てくるようになりました。

本当は、もうそんな部活出たくはありませんでした。

でも、私は休まず部活に出ました。

そこで休んだら、今まで部活を休んでいた人たちと同じになってしまうと思ったからです。

こう、昔のことを振り返るとよくあんなに辛いことを乗り越えてきたと思います。

乗り越えられたのも、母のおかげだったと思います。

毎日、泣いている私に厳しい言葉をかけていました。

「一人は嫌だ?!じゃあ、家族みんなが死んだらあんたどうするの?あんたも死ぬの?誰でも孤独は味わうものなの。だから、あんたは今、孤独を勉強させてもらっているの。幸せに思いなさい。あんたのことをよく思っていない子たちのあんたが嫌って想い以上に、あんたはその子たちは孤独を教えてくれてる先生だとよく思いなさい。」

って言っていました。

お母さん、そりゃ中学生に言っても酷ですよ。

でも、こんなことを言ってくれる母の子でよかった心から思います。

今、その子たちに感謝します。

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